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メディア社会

慈善団体の説明責任

2007/03/05
メディア社会
会社は誰のものなのか」を書くときにヒルズ族のことを書くために佐々木俊尚さん(ジャ...

一週間でアルファブロガーに成り上がる極意

2007/02/27
メディア社会
このタイトルはネタです。 「はてな・マーケティングに淫してみました」(これが本タ...

アナログ放送を停止するとNHK、全民放、主要広告会社は倒産するだろう・・・

2007/02/25
メディア社会
野村総研が1年ほど前に2011年までの、デジタル放送の世帯普及率を予測しています...

アナログ放送停止で発生する大量の地デジ難民

2007/02/19
メディア社会
 この項詳しい数字の確認がとれるごとに書き換えさせていただきます。  現在日本に...

ネット業界団体の新たなガイドライン

2006/12/27
メディア社会
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=200612...

IPマルチキャスト放送の著作権優遇政策

2006/02/26
メディア社会
私が今一理解できないものに、「IPマルチキャストの著作権優遇政策」があります。 ...

高層ビルのテレビ局の調子が悪くなる理由

2006/02/18
メディア社会
これは、一種の「とんでも話」としてお読みください。 フジテレビのお台場の本社。面...

<地デジ検討委>アナログ放送終了に「再検討」の意見

2006/02/15
メディア社会
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=200602...

キルヒ破綻の実情

2002/11/30
メディア社会
破綻したドイツのメディアグループ「キルヒ」に関するレポートです。

BOD -Business Oriented Digitalization- 『放送政策の転換点』

2002/11/29
メディア社会
デジタル衛星放送の破綻、困難が予想される地上波放送のデジタル化など、混沌とした放送メディアのビジネスモデルを中心に分析し、論じたレポート。41ページ。

メディアの声、メディアのアルス

2002/09/03
メディア社会
メディアは、固有の声のコンテクストを持つ。 声やコンテクストは、メディアのつくり手と受け手の共同作業によってつくられ、 やがてメディアの属する共同体固有の物語を語るための共有財産となっていく。 技術革新が凄まじい速度でメディアの歴史を分断しつつある現代。 私たちは、メディアの声とコンテクストに耳を傾けることを迫られているが、 それはメディアとコミュニケーションの豊饒化をもたらしてきた人間の深淵の欲望について、 思いを馳せることでもあるだろう。

4月6日発売 週刊ダイアモンド掲載 「地上放送のデジタル計画は即刻凍結して見直しを」

2002/04/01
メディア社会
従来のアナログ放送をデジタル放送に置き換える「地上波放送のデジタル化計画」は現在、世界的な困難に直面している。デジタル放送は今後も主流にはならないだろう。むしろ現行のアナログ放送を現状維持するという勇気ある決断が必要だ。日本では来年から段階的なデジタル化移行を計画している。いまこそ地上波デジタル計画を一旦凍結し、その必要性について再議論をすべきである。

異色対談 吉田望meets平井卓也 いま敢えて問う『地上デジタル凍結!』

2002/03/25
メディア社会
電通の新入社員入社の同期に国会議員の平井卓也がいます。僕たちは飲み友達です。彼と同期で対談をしました。今話題の地上デジタル放送について。僕たちは二人とも大胆な慎重論者です。(二人とも顔が濃いという共通点があります)

番組交流のリアリティとは何か

2002/03/23
メディア社会
Asia TV Program Promotion Conference アジア...

「メモリシーの時代」

1998/09/01
メディア社会
メモリシーはリテラシー(文字の解釈能力)、ビデオシー(映像の解釈能力)を摸した造語です。つまりメモリーに蓄積された、嘘も偽造もフェイクもそして真実すら含む膨大な情報(例えば2CH)を見て物事の理解や判断を作る能力のことです。僕はこういう訳のわからない単語を作るのが好きです。

表記文字のアナログ文化か、表意文字のデジタル文化か

1998/07/01
メディア社会
これは電子ブックについてのちょっぴりシニカルな意見です。というかシニカルな気分のときに書いたんでしょう。結局何をいいたいんだか・・・今読むとわからない原稿です。

マルチメディアと国際標準

1998/01/01
メディア社会
これはまだ電通総研にいたときに書いた原稿で何かの本に載りました。そうでした・・・上智大学の音先生に頼まれた授業を原稿になおしたもので、一緒に本にしたのだと思います。あのころ、忙しくて、記憶が定かではありません。夢遊病のようなもので「やらなきゃやらなきゃ」と必死に思いながら無意識で仕事をしていたような感じでした・・・・もう露出がいやになっていて、多分向いていないのに必死で学者っぽいフリをしていたからでしょう・・・

マルチメディア知衆社会の到来
−「理解の大衆化」の政治・技術的側面−

1993/12/01
メディア社会
人間考えることは今と昔であんまりかわらないものです。 これは93年に書いたものでインターネットの爆発的な発展はそれほど予感していませんでした。 しかし今ブロードバンドの時代とやらが来そうになってみると、このときに書いたことを懐かしく思い出します。

「E-mailチャイルドの時代」

1988/10/01
メディア社会
 一度ある有名女子大付属小学校に行ってショックを受けました。小学校3年生で、もうコンピュータに向く子供と向かない子供がいる、って事に。考えてみれば当然ですが子供平等幻想ってそれなりにあるじゃないですか。