Blog

Prev | Top | Next

新潮45新年号(12月19日売り)執筆 ネット炎上記対応ポータル

2005/12/16
匿名と炎上

この炎上話の正直な顛末を、新潮45新年号に書きました。
私の「ブログ炎上」体験記 新潮45 2006年1月売 全文掲載
ということで再炎上にそなえて、この件についての書き込みはどうぞこちらへ願います。
------------------------------------------------------------------------
うーん。あちらをたてればこちらがたたないんですが、とりあえずこちら→

nomadica様、まだお会いし、謝罪することは可能でしょうか?
http://www.nozomu.net/journal/000161.php
amazon書評者nomadicaさんにお詫び
http://www.nozomu.net/journal/000160.php
---------------------------------------------------
【まとめ】AMAZONレビューをめぐる著者とのやりとり
AMAZONの『会社は誰のものか』という書籍のレビューについて
http://lynceus.seesaa.net/article/5163975.html
---------------------------------------------------
関連サイト

漂白言論(ども)
http://fukudablog.blog6.fc2.com/blog-entry-23.html#cm
【吉田先生】Amazonレビュアー対著者【大暴走】
http://ex9.2ch.net/test/read.cgi/net/1121711947/l50
Annex of BENLI
http://benli.typepad.com/annex_jp/
---------------------------------------------------
ご参考
@bold「ブランドの善悪理論実践編」
http://www.nozomu.net/journal/000012.php
続・著者 Vs. 匿名書評家(事後評)
http://hobby.2log.net/loose/archives/blog438.html

TrackbackURL

http://www.nozomu.net/cgi-bin/cms/mt-tb.cgi/162

PostCommnet

サイン・インを確認しました、.さん。コメントしてください。 (サイン・アウト)

(いままで、ここでコメントしたとがない場合はコメントを表示する前にこのウェブログのオーナーの承認が必要になる場合がございます。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらくお待ち下さい。)


情報を登録しますか?


Trackback

» [書評]すげぇな、、、 from 皿うどんにはウースターソースでしょう。
吉田望氏、書けば書くほどに、、、現在、ブランド力ゼロですな。実はnomadica氏のサイトのみを読んでいて日記に書いてしまった。まぁ、氏の文章は普通に読めるのだ... [Read More...]
Trackback Time: 2005/07/23 05:52

» アマゾンのレビューは誰のもの? from [Z]ZAPAブロ〜グ
本を買う時、よくアマゾンを利用します。 アマゾンと言っても、遠く離れたアマゾン川ではなく、ネットショップのAmazon.co.jpです。 近所の本屋に売って... [Read More...]
Trackback Time: 2005/07/23 08:50

» 炎上顛末記 from Clue's pick-up
http://www.nozomu.net/journal/000162.php  こちらのエントリーで紹介したその後、... [Read More...]
Trackback Time: 2005/07/23 13:04

» よ、吉田さん!? from skysklark
 び、びっくりした…吉田望氏のブログからトラックバックが来ていましたよ。何の間違いかと思った。いままで散々吉田さんのことを書いていたくせにトラックバックを送... [Read More...]
Trackback Time: 2005/07/23 13:15

» Amazonレビューをめぐる著者とのやりとり #003 from MoonStoneの徒然なるままに…
月石は自分自身でもそこそこの数の記事を書いていると思うのですが、実はトラックバックをしたことはほとんどなく、ブログを始めてから今日まで、数えてみても両の手で事足... [Read More...]
Trackback Time: 2005/07/23 18:47

» CGMについて考える。 from じだらく
CGMについて色々と考えてます。 CGM=Consumer-generated media(消費者作成メディア)という意味で、 要はblogなりSNSなり、消費... [Read More...]
Trackback Time: 2005/07/25 01:05

» 「AmazonレビュアーVS著者」その後 from こどものもうそうblog
エキサイトブックスの小ニュース「大バトル勃発! AmazonレビュアーVS著者」でお伝えしましたが、 Amazonの書評をめぐってバトルが発生してました。 ... [Read More...]
Trackback Time: 2005/08/02 18:25

» ネット書評バトルの広告効果 from らくだのひとりごと
 7月19日に「ネット書評バトルの行方」というエントリーを書いた際、コメント欄で「ネット上で書評バトルが話題になったことで、本と著者の知名度が上がって結果的に宣... [Read More...]
Trackback Time: 2005/08/03 00:27

» 貴重なドキュメント「私のブログ炎上体験記」 from 誰も信じてくれない、本当にあった不思議な話。
吉田望氏 の「私のブログ炎上体験記」という手記が、現在発売中の『新潮45 』1月号に掲載されています。 ブログの炎上体験者が、自らその顛末と感想を... [Read More...]
Trackback Time: 2005/12/20 17:37

» やると思わせておいて本当にやる奴 from 考動記
Amazonのレビュアーに脅しをかけて批判的なレビューを取り下げさせた卑劣なおっさんが、その顛末をネタに一本書いたようです。 新潮45新年号(12月19日売り... [Read More...]
Trackback Time: 2005/12/27 08:52

Comment

1 - Name: あちらこちら : 2005/07/22 09:21

>うーん。あちらをたてればこちらがたたないんですが

あなたの仰るあちらこちらの
「あちら」と「こちら」というのは、誰と誰のことでしょう?

具体的に述べてください。

2 - Name: やれやれ : 2005/07/22 09:37

素直にエントリ自体をトップに持ってきなさいよ。
こういう中途半端なことばかりやってるから、潔くないって責められるんでしょうが。
まあ、俺はとりあえず(モヤモヤを抱えながらも)半分くらい納得するけど。
納得しない人もいるかもよ? 
今後、ネットでの言動には最新の注意を払うべきだね。
某所では、まだヲチされてるから。

3 - Name: ↑ : 2005/07/22 09:38

最新の→細心の

4 - Name: KI : 2005/07/22 09:53

吉田さんって、凄くいい加減な人に思える。
自己中心的だし。

5 - Name: >190さま : 2005/07/22 10:35

コメントありがとうございます。
あちらは、「ご先方」です。
こちらは本サイトの炎上をみたい「皆様」です。

6 - Name: >KIさん : 2005/07/22 10:36

おっしゃるとおりです。特にネット上では実生活よりも、自己中心的といい加減の度合いがましてしまうようです。KIさんには、そういう傾向はございませんか?

7 - Name: >195及び196 : 2005/07/22 11:05

>特にネット上では実生活よりも、自己中心的といい加減の度合いがましてしまうようです。KIさんには、そういう傾向はございませんか?

そうそう!ありますよね!ちょっと自分と違う意見を言えば「ば~か!」
あげくの果てには人格否定しちゃいますよね~

・・・ってそんなことあり得ません。
それが証拠にこの炎上は、ネット史上類をみないほどの燃え広がり方。
それを考えると、「自己中心的といい加減の度合いがましてしまうよう」
というのは、自己防衛の言い訳にしか聞こえません。

その辺はどうお考えですか?>吉田様=殿痛男様

8 - Name: >197 : 2005/07/22 11:10

いや、「ネット史上例をみない炎上」というのはまったく事実ではないです。

例えば現在炎上(ほぼ鎮火)しているサイトの例が次ですが、
http://benli.typepad.com/annex_jp/
http://kiri.jblog.org/
コメント量において、数百~数千倍だと思います。

9 - Name: >殿痛男様 : 2005/07/22 14:02

>特にネット上では実生活よりも、自己中心的といい加減の度合いがましてしまうようです。
とありますが、
レビュアーに対しての、「実名を晒す」という”ネット上”での自己中心的な行為と
生徒に対する、「生徒への評価は自信のブログへの書き込みの頻度と質による」という”実活上”での自己中心的な行為とではどういう違いがあるのでしょうか。

具体的に述べてください。

10 - Name: ↑のcom : 2005/07/22 14:04

↑”実活上”→”実生活上”

11 - Name: hoge : 2005/07/22 14:20

自ら撒いた種とはいえ、
社会的制裁として、ちょっとばかり過剰になってきた感があるので…

とりあえず、

・隠蔽、誘導、捏造した情報がある場合(あるいは読者にあると思われている場合)は、該当部分の全てを開示、説明、修正する。
・言い訳、挑発、反撃をしない。
・誹謗中傷を含めあらゆる批判を甘受する。
・クライアントや親族への怪文書や悪戯電話等、第三者への直接攻撃は行われた場合のみ、最終手段として法的に対処する。

こういう対応をすると、2週間~1ヶ月ぐらいで大体は鎮火することと思います。
老婆心ながら、ご参考までに

現在のネット社会では、匿名性よりも情報開示のスタンスに対し過剰なまでにヒステリックな側面があります。そういう面ではnomadica氏とのやりとりはきっかけに過ぎず、今がまさに真摯な対応の正念場という気がします。

まぁ、ブログとかやめたりしないで頑張ってください。

12 - Name: 生徒 : 2005/07/22 14:41

>199
それがギャグだった、ってことは授業に出ていないあなたにはわからないんじゃないですか?

13 - Name: げげげ : 2005/07/22 14:43

nomadica=吉田の自演作があるらしいぞ・

14 - Name: >202 : 2005/07/22 16:41

 以前は自由に閲覧できた該当記事のあるブログに現在パスワードによる規制がかけられていますね。
 記憶している範囲で書き出します。
----------------------------------------
・吉田氏は生徒に対して割引券という名目で100円硬貨を渡し、指定の書店で吉田氏が著した「会社は誰のものか」を購入し、店内のどの場所に置いてあり、在庫がどれほどあったかを報告するように指示していた。

・吉田氏は同エントリー内で、生徒の成績はブログに対する書き込み頻度と「会社は誰のものか」に対する感想の内容で決定すると発言していた。
----------------------------------------
 たしかに、吉田氏は同エントリー内のコメント欄にて
「(100円を手渡して本を買うように言った事は)心理テストのようなもの。
 実際に買う必要も、100円を返す必要もない。」
と発言していますが、非常に悪質です。

 100円という小額ではあるものの現金を手渡され、さらには成績にも影響すると言われれば嫌でも買わざるを得ない心理状況に陥るのは明白。
 自分の立場を利用した脅迫と言っても過言では無いと思います。

 心理テストだったというような、種明かし的な発言をされていますが、それでは吉田氏はそれ以前に生徒がお金を出して買った本を全て自費で回収されましたか?
 成績等には一切影響しない事を明言されましたか?

 あなたが本当に生徒であるかは知り得ませんが、もし事実であるならば、これらの事を「ギャグ」で済ませられるのですか?


 あと、吉田さん。
>あちらをたてればこちらがたたない
 あなたまだご自分の状況を理解されていないようですね。
 「あちらをたてる」?「こちらがたたない」?
「こちら」のメンツを丸潰れにしたのはあなた自身ですし、「あちら」をたてるだのと譲歩出来るような立場には無いはずです。
 それに加えてタイトルに「炎上」ですか。
 御 戯 れ も 程 ほ ど に な さ い ま せ。

 一連のお詫びの文章から読み取れるあなたの心情を一言で表すなら
 「はぁやれやれ。」

 本当に詫びようという気持ちがありますか?
私にはとてもそのようには感じ取れません。

15 - Name: 生徒 : 2005/07/22 16:51

204さん

先生の講義は、私が大学に入ってから受けた授業の中で最高のひとつでした。他の多くの学生が同じような感想をいっていました。

私は生徒ですのでパスワードを持ち、そのサイトに入れます。
その後に書いてあったことは(先生引用してすみません)。

「いや(笑)もちろん、100円は結構です。
これも授業の一環です。
ブランドというのは「、金銭と感情を交換する装置」です。
「100円もらったために六本木にいかねばならんのか(不条理)」
「100円を返すときにき相当きまずい・・・」
こんな感情が生じたはずです。これは音楽を聴くときに沸き起こる感情とはちがい、「社会的感情」と呼ばれます。

もし皆さんにお渡ししたのが100円の本の割引券であれば、皆さんは僕からのプレッシャーを感じなかったことでしょう。しかしなまじ「100円」だったため、プレッシャーを感じたはずです。
その差はなんなのか。考えてみてください。」

でした。このことにちゃんと言及せずに、お金を渡したエピソードだけを書くのは、あなたには「悪意」があるってことですよね。

16 - Name: sabusabu : 2005/07/22 17:37

> 私としては、自分のレピュテーションなどに関係なく、
> どういう結末に落ち着こうと、ネットでブログを公開してるものと
> して、この騒ぎのなかで、顛末をきっちりブログにてご報告
> することが、ある種の義務のようにも感じております

そろそろ 自問自答されて きちんとした謝罪と
この騒動に至った経緯を分析されて述べられる
と思っていましたが・・・
(って 思ってるか! そんなこと!
 それができるなら こんな騒動にはなってない)

自分に都合の悪いエントリーを隠すような行為は
自分だけよければいい というスタンス…

 
> あなたはほんまに!正直であり、私が今まで知るなかで、
もっとも優れた匿名批評家でした。

「ほんまに!」なんて挟むから 反省してるとは思えないのですよ
茶化してるとしか思えない 真剣さが感じられないのです
(最初から文章力など期待してませんから)


人に教える立場であったり 文章を書く仕事をしてるんであれば
「人を納得させる言葉」を書いてください
それがプロってもんです


事態を沈静化させようとしてるように見えますが
自分でちょこちょこと燃料入れてることも理解できてないようで…
まさかもっと炎上することを望んでるんですか?

さ ぶ す ぎ  ですわ…


17 - Name: 204 : 2005/07/22 17:38

>生徒 氏
 私は吉田氏の授業内容に関しては存じ上げませんし、言及も致しません。

 「いや(笑)もちろん、100円は結構です。
        ─中略
             考えてみてください。」
 転載して下さったこの文章ですが、生徒では無い私には確認する術が無く、又正確に思い出す事も不可能であったために「心理テストだったというような、種明かし的な発言」と表現させて頂きました。

 私はその内容まで含めた上で悪質だと言っているのです。

・なぜ、「吉田氏が著した」「会社は誰のものか」を指定されるのですか。
・なぜ、「本が置かれていた場所」と「在庫」を報告しなければならないのですか。
・なぜ、「社会的感情」の実験で「[会社は誰のものか]に対する感想で成績を決定する」という発言がなされるのですか。

>それがギャグだった、ってことは授業に出ていないあなたにはわからないんじゃないですか?
・なぜ、「社会的感情」による葛藤や「成績」に影響するとまで言われたものが「ギャグ」で済まされるのですか。

 後、小額とはいえ本を買った生徒は定価から100円を引いた額を消費しています。
 この差額の返済があったのか、又成績に影響するという趣旨の発言は撤回されたのか、如何でしょうか。

 これらの疑問点を全て晴らす回答が得られなければ私は「悪質」だという考えを改める事は出来ません。

18 - Name: 生徒 : 2005/07/22 18:01

>204さん

私たちは先生の授業にとても満足しています。
このエピソードも思い出深いものでしたが、他にもたくさん、一生の思い出になりそうなエピソードがありました。

この話の後で、先生の本を買った生徒も買っていない生徒もいます。

それは100円をもらった私たちの選択ですし、先生は誰が買ったのか、ご存知ありません。

そして。授業に全然関係ないあなたに、この件についてとかくいう資格があるのですか?

19 - Name: >生徒さん : 2005/07/22 18:07

>これらの疑問点を全て晴らす回答が得られなければ私は「悪質」だという考えを改める事は出来ません。
という事に対し、

>私たちは先生の授業にとても満足しています。


という回答ことは、つまり「悪質な授業に」満足しているということですかね。

20 - Name: 生徒 : 2005/07/22 18:09

悪質なのは、単にあなただと思います。

21 - Name: 204 : 2005/07/22 18:23

>生徒 氏

 吉田氏の授業に対する貴方や周囲の人物の感想、思い出を聞いているのではありません。

>それは100円をもらった私たちの選択ですし
 自分に対して特定の権力を持つ対象からの介入がある限り、それは選択の自由たりえません。

>先生は誰が買ったのか、ご存知ありません。
 ブログ内で購入報告がなされています。
 さらには吉田氏による「買っていない生徒がいる」という内容の書き込みもあったはずです。

>そして。授業に全然関係ないあなたに、この件についてとかくいう資格があるのですか?
 では、言論の自由が認められている日本において、不特定多数に公開されていた内容に意見する資格が無いとする根拠は何でしょうか。

22 - Name: test : 2005/07/22 18:26

テスト

23 - Name: 生徒 : 2005/07/22 18:35

自由はあっても、資格はないと思います。

24 - Name: >生徒さん : 2005/07/22 18:40

資格がないという前提でお聞きします。

資格のないものにはお答えできませんか?

25 - Name: 204 : 2005/07/22 18:57

>生徒 氏

>自由はあっても、資格はないと思います。
 なるほど、当事者以外に言及する資格が無いと仰るなら仕方が無いですね。
私には自由があると言う事でご了承下さい。
自由の名の下に発言しているだけですから、貴方がそれに答えなければならない必要も無くなります。

 あなたは資格をお持ちでも資質をお持ちでなかった様で、残念です。

26 - Name: KI : 2005/07/22 19:21

つーか、この“生徒”っていうの、吉田氏の自作自演なんじゃないの?
名前変えて別のところに書き込みしたりする人だし。

27 - Name: 204 : 2005/07/22 19:21

>吉田氏
 204の書き込みに関して、「あちら」と「こちら」の解釈に誤解がある事に気がつきましたので、その事に言及する内容は撤回致します。
 しかし、吉田氏のお詫びの表現に関して疑問が残るのは事実ですので、その点においては是非ご一考下さい。

28 - Name: 生徒さんカワイソス : 2005/07/22 20:25

>>204

>・なぜ、「吉田氏が著した」「会社は誰のものか」を指定されるのですか。

授業と関連した書籍として、吉田さんが書いた書籍がもっとも吉田さんの授業内容と直結し著されてるから当然ではないでしょうか。

>・なぜ、「本が置かれていた場所」と「在庫」を報告しなければならないのですか。

それ以外の書店で購入した際に単位を与えないなどと言及してる個所は見られなかったと思うのですが、
それでもあなたの言うところの「悪質さ」を含んでいるんでしょうか?

>・なぜ、「社会的感情」の実験で「[会社は誰のものか]に対する感想で成績を決定する」という発言がなされるのですか。

期末テスト代わりに感想を提出する。そのついでに、
「社会的感情」を具体的に体感させたという解釈は成り立たないのですか?

29 - Name: とーりすがり : 2005/07/22 20:51

せいと【生徒】

(1)学校や塾などで教えを受ける者。
(2)特に小学校の児童や大学の学生に対し、中学校・高等学校で教育を受ける者。

厨房の方ですか?

30 - Name: 大学生だけど : 2005/07/22 21:14

厨房はわからねーだろうけど、大学の教授が自分の本を授業の指定図書にするのは、ごく普通のこと。それでレポート書かせるのが普通。そこで、買っても買わなくても先生が100円出したっていうのは、俺は美談だと思うけど。

31 - Name: 204 : 2005/07/22 22:18

>大学生だけど 氏

 著書を参考にレポートを書く事と、著書に対する感想を書く事は全く別物だと考えています。

>生徒さんカワイソス 氏

 自分の受ける講義を担当する、教授の著書を買う事は珍しくもないでしょう。
 さらに、自分の著書を求める学生に多少のお金を渡す教授がいても、その行為を責める人はいないでしょう。
 そもそも、著書購入に対する金銭援助なら先に渡す必要がありません。

 金銭を渡し、成績に影響する等と脅しまがいの事を言って自著を購入させるというやり口は、いかに「期末テスト代わり」ついでに「社会的感情」を具体的に体感させるという目的であったとしても、悪い印象を拭いきれません。

 あと、やはりどうしても理解出来ないのが書店の指定と売り場の状況報告です。

>それ以外の書店で購入した際に単位を与えないなどと言及してる個所は見られなかったと思うのですが、

 私自身そのような指摘はしておりません。
この点に関しても貴方がどう捉えているのか是非伺ってみたいところです。
 こういう邪推はしたくは無いものですが、吉田氏と指定された書店との関わりを疑ってしまいます。
 その為の売り場の状況報告では無いかと思えて仕方ありません。

32 - Name: はにわちゃん : 2005/07/22 22:21

>220クンよ

キミは「生徒」かね「学生」かね?

33 - Name: 大学生 : 2005/07/22 22:32

>著書を参考にレポートを書く事と、著書に対する感想を書く事は全く別物だと考えています。

なにそれ。レポートならしかたなく書くけど、感想なら出さなくてもいいから書かないってこと?

34 - Name: 204 : 2005/07/22 22:40

>大学生 氏

 あなた試しに「会社は誰のものか」という課題でレポートを提出しなさいと言われた際に、「会社は誰のものか」の本を参考にしたら、その本の感想を書くつもりですか?

35 - Name: たしか : 2005/07/22 22:42

一時倒産して閉店していた青山ブックセンターの再建委員会かなんかに名を連ねてたでしょ、そこかどうか知らないけど・・

36 - Name: 大学生 : 2005/07/22 22:44

>あなた試しに「会社は誰のものか」という課題でレポートを提出しなさいと言われた際に、「会社は誰のものか」の本を参考にしたら、その本の感想を書くつもりですか?

なにいってんのかぜんぜんわかんねー。
みんな(笑)それってもしかして俺のせい?

37 - Name: >224 : 2005/07/22 22:55

俺も全然わからんので、解説頼む。(ひょっとして厨房?)

38 - Name: とーりすがり : 2005/07/22 23:20

>大学の教授が自分の本を授業の指定図書にするのは、ごく普通のこと。
>それでレポート書かせるのが普通。

これは別に珍しくはないが。

>そこで、買っても買わなくても先生が100円出したっていうのは、
>俺は美談だと思うけど。

これは異常。これを美談だと思う(なんで!?)ヤツはもっと異常。

39 - Name: 204 : 2005/07/22 23:24

>大学生 氏
>>224 氏

 最初に大学生氏はこう書いています。

>大学の教授が自分の本を授業の指定図書にするのは、ごく普通のこと。それでレポート書かせるのが普通。

 吉田氏の「著書の感想で成績云々」発言に対する私の意見を受けての言葉だと思いますが、教授の著書を使用してレポートを書くというのは、直接その本を読んだ感想を書くのでは無く、あくまでその本を参考に自分で調べ、纏めた意見を提出する事だと考えています。
 ですから、

>著書を参考にレポートを書く事と、著書に対する感想を書く事は全く別物だと考えています。

 という返答をしました。
 それに対して大学生氏は

>なにそれ。レポートならしかたなく書くけど、感想なら出さなくてもいいから書かないってこと?

 と書かれています。

 レポートと感想文では本質が違うという事を言ったつもりだったのですが、なぜか提出するかしないかという話になっています。
 しかしこれまでの大学生氏の発言の流れを見るに、言わんとするところは[著書を参考にレポートを書く事=著書の感想を書く事]であると受け止めましたので、

> あなた試しに「会社は誰のものか」という課題でレポートを提出しなさいと言われた際に、「会社は誰のものか」の本を参考にしたら、その本の感想を書くつもりですか?

 と返したわけです。

 参考に本を使用したレポートと、本に対する感想を混同していませんか?と書けばよかったですね。

 こちらの勘違いでしたら申し訳ありません。

40 - Name: >228 : 2005/07/22 23:30

それよかここに書き込んでいる俺もお前も、もっと異常かも・・・

41 - Name: 大学生 : 2005/07/22 23:35

まじめにこたえるなよー(厨房だな)

レポートも感想も同じだよ。
しいていえばレポートは、1500字、A4で二枚ぐらいだが、
感想なら600字ぐらい(ってことは本一冊)ですむってことだよ。

42 - Name: 小倉秀夫 : 2005/07/22 23:46

吉田さん。匿名の卑怯者どもに囲まれる気分はいかがですか?ざまあみろ、とは申しません。是非共通ID制度を実現し、こいつらをたたきつぶしましょう。

43 - Name: とーりすがり : 2005/07/22 23:54

本物かどうかは知らないが。
昔fjに投稿とかしていたころはまだ普通だったのにねぇ。
どこでどう間違ってこんなになっちまったんだい?

44 - Name: >おお!小倉先生 : 2005/07/23 00:27

>こいつらをたたきつぶしましょう。
同感です。

すでに先方にはお詫びを入れ、謝罪の文章を提示し
トップページには、今までの流れが解るようリンクしてあり、
すでに事は終了している。
だがまだ炎上は収まらない。
よほど日頃のストレスが溜まってる奴らなのでしょう。
共通ID化でたたきつぶしてやりましょう!

45 - Name: 小倉秀夫 : 2005/07/23 00:37

前言撤回。ざまあみろ。

46 - Name: >204 : 2005/07/23 00:37

>100円の件
100円渡して何が悪いというのだ。
私は、本の売り上げを伸ばそうとした。
100円渡したのは私自身に投資をしたのだ。ブランドという形で。
成績に影響するというニュアンスを添えなければ、せっかく投資した100円が無駄になってしまうかもしれないだろ?

それが教授の権限だよ 204君

47 - Name: >204 : 2005/07/23 00:43

教授なんですか?

48 - Name: >↑ : 2005/07/23 00:53

>>204
>教授なんですか?
教授ではなく、講師だ。
揚げ足を取らないで下さい。
今までの流れを読んでいれば解るでしょう。
それとも読解力に問題有り?

49 - Name: 受講者の感想 : 2005/07/23 06:30

そういえば、こんな感想がありました。
こういう経験を授業でするのは、本当に新鮮でした。

100円と100円の割引券の違いから生じるプレッシャー・・・現金ゆえにもらった時点で消費方法が(先生は本を買うために渡されたのですが)自己責任に基づくことになってしまう。けれどもそこには使い道に対しての先生の暗黙の信頼があるために、プレッシャーを感じてしまうのではないかと思います。100円玉は先生の学生に対する「信頼」の証だったのではないでしょうか。
裏切るような形になってしまいごめんなさい…

ちなみにいただいた100円はかばんのポケットに入ったままです。どうやら心理的プレッシャーが100円玉自体を使いがたくさせているみたいです(汗

50 - Name: 100円問題 : 2005/07/23 09:52

自著のレポートの件です。

大学教師が受講生の単位認定の可否を判断するため、自分の著書を読ませ、レポート(or感想文)を提出させることは、是非はともかく、よくある話です。ただし、彼らが著作にたいし如何なる批判的な意見・見解を表明しようとも、そのことをもって教師は単位認定の判断材料にしない、との前提のもとで実施しなければなりません。多くのばあい、受講生のレポートに批判があったとしても、それが理にかなったものであれば、美辞麗句に彩られたレポートよりも、高い点数をつけることでしょう。

ここで吉田氏のケースを考えてみます。コメント欄によると、氏は講義の成績をブログへの書き込み頻度とともに、「会社は誰のものか」に対する感想の内容で決定すると発言していたとあります。しかしながら、氏は大手ネット書店での匿名の批判的な意見を「悪意」ないしは中傷(!)とうけとり、批評者としての資質や人格にまで言及して、批評を覆そうとした人物です。こうした一連の経緯から考えると、まともな評価がおこなわれるか、はなはだ疑問です。一方的な評価すらおこなわれる危険があります。今回の件をうけて受講者は、吉田氏の講義にかんして、公正な評価の確保を大学側に要求しても何ら不思議ではありません。それは大いに氏に教師としての自覚と責任を痛感させるよい機会になると思います。

100円うんぬんの件については、安易な発想−−道徳の授業を思い出します−−で、しかも軽はずみな行為だと思います。教師は成績評価の権限を握っています。教室での金銭の授受は厳に慎むべきです(というか人数分100円玉を用意したことじたい驚きです)。

最後に、吉田氏名義と思われるコメント(239)で、受講者の感想が引用されています。(1)このコメントがご本人のものだとして、受講者の了解をとって引用しておられるのでしょうか。それとも私的な発言をご自分の判断で公開されたのでしょうか。nomadicaさんのときと同じように。(2)コメントがご本人でないばあい、あなたの受講生を騙る者がいます。あなた個人の問題に彼らをまきこんではいけません。

51 - Name: おお : 2005/07/23 09:54

いろいろエントリやコメントを操作してるのが恥ずかしすぎる。
あなたって人は薄っぺらいですねえ。
ある意味感動しました。

52 - Name: >242 : 2005/07/23 11:27

薄っぺらな人にある種感動する君って・・・ある種なんなの?

53 - Name: 吉田男様へ : 2005/07/23 11:37

先方のブログがまったく燃えていない件について

どう思います?

54 - Name: とおりすがりの法曹家 : 2005/07/23 11:53

吉田男様(吉田望様ではないですか?)

上のほうにあるコメントにある言葉を借りれば、現在のネット社会では、匿名性よりも情報開示のスタンスに対し過剰なまでにヒステリックな状況です。
その結果、多くの個人ブログが炎上し廃止される傾向にあります。
あなたたちも、吉田さんのブログについて、そのようなご希望お持ちでですか?でしたらどうぞ、書き込みをお続けください。

ちなみに、241さんのご意見は判断によっては、名誉毀損を構成しうる内容と思います。吉田さんはあなた方と違って実名ですから。

55 - Name: 福田 : 2005/07/23 11:58

どうもです。
私のブログは「漂流空間」ではなくて「漂泊言論」です。念のため。

56 - Name: 本人希望 : 2005/07/23 12:04

245さんの仰るとおり、このままではこのブログは潰れる可能性があります。
ここはひとつ、炎上元の吉田望様に全ての疑問を解いてもらう必要があるように思います。
あれだけ頻繁にレビュアーに対して食って掛かっていたのに、
今は「忙しくて書き込みできない」というのは、言い訳になるでしょう。

如何ですか吉田様。
この火種を消せるのは、あなたしかいないのですよ。

57 - Name: そうだいって : 2005/07/23 12:08

それにしても、このような方を講師として迎え入れている早大って・・・

58 - Name: hogirea : 2005/07/23 12:17

本サイトのリンク先をみますと、今回の騒動の情報のほとんどはこのエントリに集約されているようです。
(私もそれらをまだ全部見るにはいたっていません。そこよりはじめようと思っております)

炎上したブログで、さらに本人が軽率に対応したケースのほとんどは消滅していると思います。

上のコメントにあるように炎上の最中はブログ主が「言い訳、挑発、反撃をしない。」以外にサイトが持続するケースはほぼありません。

247さん。あなたはそのことをよく知りながら発言されていますよね。あなたの真意はどちらにあるのですか?

59 - Name: 立ち寄ったレビュアー : 2005/07/23 12:50

よくわかんないんですが、何故「100円」の話がそんな問題になってるんすか?
だって別に自分がその授業受けてるわけでもないし、自分の息子・兄弟でもないわけでしょ?
いいじゃないですか、そこの生徒に疑問がなければw
大学生にもなれば、良くも悪くも自己責任だと思いますけどねぇ、僕は。

むしろ、問題にすべき?なっているのは「著者から書評者」への干渉という事態なのでは!?
とエントリーを読んで、また物議をかもし出したいんですけど・・・
いまさらですかね??

60 - Name: 247 : 2005/07/23 12:53

>本人が軽率に対応したケースのほとんどは消滅している

軽率に対応したならば消滅の可能性は高いでしょう。
私の言う対応は、”真剣に”という意味です。

真剣に取り組まないと、火種は消えませんよ。

61 - Name: souka : 2005/07/23 13:03

ブログが消えるか、火種がきえるか、どっちか、だろーね
(おもしれー)

62 - Name: >250 : 2005/07/23 13:16

このひとは評者の方にお詫びしたのですか?

63 - Name: ん? : 2005/07/23 16:18

>253
なんで250が評者に謝んなきゃならないの?

64 - Name: 福田 : 2005/07/23 16:50

どうもお疲れ様です。タイトルの件ですが、「漂泊空間」ではなくて「漂泊言論」です。念のため。

65 - Name: とんぼ : 2005/07/23 18:38

とりあえず100円講師ということで。

まぁ100円の価値があるか微妙だがw

66 - Name: 小倉秀夫 : 2005/07/24 01:03

232,235の発言は私のものではありません。

67 - Name: 小倉秀夫 : 2005/07/24 02:52

そして260も。

68 - Name: 頭良い! : 2005/07/24 05:25

>260
激しくワロタ
マジ頭良いw

69 - Name: 吉田さんは、 : 2005/07/29 12:37

吉田さん、この一件でまた素敵な新書が出せそうですね。
よかったですね。

70 - Name: bold : 2005/07/29 15:26

>266 いや・・・これだけ匿名書評者の反感を買っては、新書を出すことはもう難しい?ように思っております。(アマゾンの書評も一個もでないだろーし)

71 - Name: loveslovakia : 2005/07/30 15:28

>267
しかし、やはり「書評」というのは非常に本質的な意味で良くも悪くも「客観的」たるべきであるはずなので、著者どのように叩かれようと、それを理由にその著作に不当な評価?或いは評価しないという選択肢を与えるということを間違っていると思いますので、是非次も何かお書きいただければと思います。
まぁ、書評の客観性の証明と、書評の正統性についての問題がが今回一連の話の根底にあると僕は勝手に考えておりますが

72 - Name: AAA : 2005/07/30 18:35

ネットでよくいるけど気にくわないと自分の考えのみ一方的に言って
それで思うようにならなければ脅す。

実名を晒す?
プロファイリング?

吉田氏にとってはこれがコミュニケーション?
書評の正当性云々かんぬんの問題(?)から外れてしまっている。

73 - Name: 匿名ですが : 2005/07/31 01:42

はじめに読んだときは吉田さんのあまりの対応に本気でむかついたのは確かですが、これだけ叩かれてて吉田さんが自尊心を失ったコメントを投稿されているのを見るとなんだか(言葉は悪いですが)「かわいそう」になってきました。
他人事とは思いますが、くれぐれも過度に卑下なさらず、今回の件を今後の糧として、いい本を出してください。とはいえ、もちろん、悪い書評を悪罵するのは無しですよ。

74 - Name: 素朴に : 2005/07/31 23:31

この記事は日付変えないんですね

75 - Name: bold : 2005/08/01 08:04

>271 はい。アマゾンの拙書の書評に☆☆が新しくのり(おそらく今回の騒動を知らない人?)ほっとしております(笑)

76 - Name: いやはや : 2005/08/01 15:05

一連のコメントで、日本語の文章力をみていると、新潮の編集がかなり文章に手を入れて出版したんでしょうね。
次の本も、がんばって出してください。
みんな注目していますよ。

77 - Name: NETER : 2005/08/01 16:35

>>271
blod本人なんじゃねぇの?

78 - Name: NETER : 2005/08/01 16:41

吉田様

そろそろ
http://www.nozomu.net/journal/000161.php

http://www.nozomu.net/journal/000160.php

の記事の日付を元に戻してもいいんじゃないでしょうか?

79 - Name: bold : 2005/08/01 16:56

>281さん
いや、炎上対策上およびサイトデザイン上(笑)この「炎上ポータル対応」でご寛恕願います。これは僕なりの一作品なので・・

>277さん
実際、新潮の校閲は日本最高レベルです。
ちなみに、これは家庭画報です。
http://www.nozomu.net/journal/000125.php

80 - Name: 『戦艦大和ノ最期』の一読者ですが : 2005/08/03 02:06

 私、吉田様の御父君の著書『戦艦大和ノ最期』をかつて
愛読したことがある者で、たまたま吉田様の著書に
対する批評をめぐる騒動を知り、やりとりを一通り拝見
したのですが、「残念」の一言です。

 もちろん、現在の民主主義社会では親は親、子は子です。
しかし、親と関係ない分野で一家を成した人間ならば
正々堂々とそう言えますが、吉田様の現在までの文筆活動
などのお仕事で御父君の御令名がブラスに作用しなかったと
胸を張って主張できるでしょうか?

 どうか御自身は“吉田満”の名も背負っていることを
お忘れにならないでください。そして、徳之島西方20哩
(マイル)の海底に眠る三千余の英霊を悲しませる
ようなことはなさらないでください。
 『戦艦大和ノ最期』の一読者としてのお願いです。

81 - Name: >293 : 2005/08/03 07:06

あなたにほとんど関係ないことだとは思いますが、不肖の子供であることは、そもそもこの炎上の前からおっしゃるとおりです。すみません。
それはそのとおりだとして・・・なんだって、私のブログ炎上ごときで、徳之島西方20哩(マイル)の海底に眠る三千余の英霊が悲しむんですか(爆笑)
まことにこういう匿名コメンタの方々とのやりとりは、面白いものがあります。

ところで話はかわりますが。彼ら海軍の戦死者は、そのまま靖国神社で祀られるんでしょうね?陸軍の場合、行方不明者は千鳥が淵行きですが、海軍の場合、さすがに、大海原で行方不明はありえないですから、無条件に靖国に入れるのでしょうね。

82 - Name: 『戦艦大和ノ最期』の一読者ですが : 2005/08/03 21:59

>294
>・・・なんだって、私のブログ炎上ごときで、徳之島西方20哩(マイル)の海底に眠る三千余の英霊が悲しむんですか(爆笑)
>まことにこういう匿名コメンタの方々とのやりとりは、面白いものがあります。

なんというか……かわいそうな方ですね。お大事に。

83 - Name: >296さま : 2005/08/03 23:47

カキコありがとうございます。

以下は持論です・・・・・
親兄弟以外、とくに親しくない人の「お大事に」「心配だ」は237%ぐらい、嘘であることが多いです。
「みんなが言っている」も相当要注意。97%ぐらい自分の意見であることが多いです。

84 - Name: 774 : 2005/08/04 17:39

親の顔に泥を塗った感想をどうぞ↓

85 - Name: A.W : 2005/08/04 21:43

293さんのおっしゃっていることは、相当ヘンですね。
吉田満の息子だから吉田望の本を買った人なんて別にいないだろうし、あかの他人にお父様の名を背負ってることを忘れないようになんて言われたくないですよね。そもそもご自身の場合はどうなんですか?常に親の名を背負って生きてるのでしょうか。大体こういうことを言う人は自分の子供に普段無視されてるか、ご自身も他人からこれと同じことを言われ窮屈でいるかどちらかでしょうね。

86 - Name: A.W.さん・・・ : 2005/08/05 01:59

まあまあ・・・

私の老母は非常に厳しい人です。出版後母と久々に会ったときに、「あなた結局、満さんを利用しているのよね」といわれました。この母に悪気はありません。彼女が思ったことを口にしているだけです。

私は・・「いや、それは出版社が希望したこと。僕は本の売れ行きに関係ないと思っい断りましたが、押し切られました。父にはおおいに感謝していますが、利用はしていません」と言いました。(ちょっと涙ぐみました(笑))

しかし思うのです。この母の痛罵に慣れてきたので、このコメントの父をめぐるやりとりは、デジャブ(既視感覚)であったり、一種の愛情とも、おもってしまうのです。

87 - Name: A.W : 2005/08/05 19:39

自分がちょっと浅はかに思えました。
でもそういう言葉が聞けてよかったような気もします。
結局言った方も言われた方も、何がそう言わせたか、それをどう受け止めているかはその人のみぞ知るで、それはこうなんだー!と第三者が言っても本人はそうではない時があるし、あまり熱くなって言っちゃダメですね。

88 - Name: NETER : 2005/08/06 00:17

A.Wと、A.Wさん・・・って吉田さん本人っぽいw
お得意の自作自演?

89 - Name: NETER : 2005/08/06 17:19

305と306が自作自演でした。

90 - Name: loveslovakia : 2005/08/08 01:08

293の方の発言は完全に理解できません。
まぁ、言いたいことはわかりますが・・・
自分が読んで感銘を受けた本というものが、その著者の人となりを規定するという考えには賛同できません。何故なら本は一個の創作物であり、その本の著者が実際どのような性格や嗜好を持っていようが、いわんや著者の息子さんがどのようなことを書こうと、既に書かれた「名著」の内容にはまったく影響を与えないはずだからです・・・。
その意味で、名著を著した者の人となりを守る為に子孫や親類に一定の責務が課せられるなどナンセンスではないでしょうか・・・?

ま、でもショックを受けたってとこは大いに共感します。
我々はそれが吉田満氏であろうとなかろうと、とかく著名な人の親類の不祥事、ゴシップというものには関心を掻き立てられ、そしてショックを受けやすい傾向にあると思います。
僕も当初はだいぶショックを受けましたので

91 - Name: 投稿 : 2005/08/08 02:03

もうやめましょうよ。

だんだん何を議論しているスレか分からなくなっている。。。

92 - Name: 小燃料投下 : 2005/08/08 09:55

私はむしろ今回の本質は実名V.S.仮名(ハンドル)V.S.匿名の問題だと思っています。
実名V.S.仮名もあるし、一方、実名V.S.匿名、仮名V.S.匿名の問題もあるんですね。仮名ブログの多くは2チャン的な匿名の世界を嫌悪しています。

 私自身の立場は、1)法制度の強化により匿名性が制限されることには絶対的に反対。
 2)仮名性がtypekeyなどにより、よりしっかりしたものになることになって普及することに、心から賛成です。
 3)実名ブログは、それを行うメリットのある人(個人事業主や弁護士、知識人など)が、自分の損得に基づいてやるもので、それ以上でも以外でもないような気がします。
 4)また、仮名の人が守られるべき「名誉」については、実名の人に比べて相当低い、と思っています。(ハンドルを変えることはできるが実名は変えられない)法的にも実名をあきらかにしなければ、名誉毀損をあきらかにできません。
 5)また、私怨、死闘、錯誤、ケアレスミスなどによって仮名や匿名の人の実名がわかってしまっても、法制度の強化などにたよるのでないかぎり、それがネットのリアリティ&怖さで、しょうがないでしょうという立場です。(このあたりが2チャン的で、私が怖いといわれる部分でしょうね)

 現状では情報開示について、まさにご指摘にあったようにヒステリックな側面があります。
今回の私の行動は、「聞き苦しい感情的な罵詈雑言を有名人が発言した」、というインパクトがまずはあるとして、さらに、匿名の人が自由気ままに批評をする、そのことに対する実名者からの攻撃と受け取られたことが、潜在的に大きな非難が集まった理由と思います。
 現在ネット上の書評家は、本を買ってそれを批判することは本の購買に付随する当然の権利という風に考えています。
 私はそれはそうと認めた上で、ブログを運営する立場として、一種のブログ平等主義の立場であり、私が実名であるなしにかかわらず、仮名サイトとタイマンをはることもあると思っています。つまり仮名の書評が激しく批判されることもありえ、さらにその中でもっとものすごい酷評を書かれることもありえる、ということです。
そのバトルは面白いと思います。

 本サイトでは、匿名の人たちからかなりエゲツない暴露、個人攻撃がよせられていますが、それも身から出た錆(笑)しっかりと受け止めていくしかないし、人々の様々な心の中の声がでてくるのって案外面白かったりします・・・

93 - Name: 奈々氏 : 2005/08/08 12:12

>身から出た錆(笑)
なぜ(笑)が出るんだ?
まじめに受け止めているのか?

94 - Name: ななし氏へ : 2005/08/08 13:08

匿名のコメントのなかでまじめに受けとれるものは、20%以下だと思います。大体ある程度の文長があるものです。短いコメントはまじめには受けとらないことが多いです。あしからず。

95 - Name: bold : 2005/08/10 00:53

ちなみに。こういう議論を提起しようかな、と思った当初のアイデアは、以下のエントリです。

記名と実名と匿名と(中井亀之助として一言)
http://www.nozomu.net/journal/000154.php

「炎上顛末記」と、「記名と実名と匿名と」で果たして一貫性が保たれているのか???諸氏の厳しいご判断にお任せします。

それ以前のエントリで「一貫性」について参考になるであろうものは以下です。

感情と計算は似たようなものである
http://www.nozomu.net/journal/000083.php

「長すぎて広すぎて、自分の人生の間に回収できない計算がちょっと多すぎる気もするこの頃です」ほんとに。まったく回収できないですね・・

96 - Name: rumicco : 2005/08/12 10:55

>今回の本質は実名V.S.仮名(ハンドル)V.S.匿名の問題だと思っています。

>今回の私の行動は、「聞き苦しい感情的な罵詈雑言を有名人が発言した」、
>というインパクトがまずはあるとして、さらに、匿名の人が自由気ままに
>批評をする、そのことに対する実名者からの攻撃と受け取られたことが、
>潜在的に大きな非難が集まった理由と思います。

いやー、それならもっとマシな議論になったと思いますよ。
私もそういう話なのかと思って見ていましたが、議論なんてなかった。あなたが笑われて恥かいただけじゃない。それは匿名仮名実名に関わらず、発言者の人間性に起因した事態の推移だったと思いますよ。

あなたが最初から冷静だったら >311 でおっしゃるようになったかもしれません。しかしあなたは厨すぎましたよ。なにもかもが。

97 - Name: bold : 2005/08/12 12:29

おっしゃるとおりです。

当方当初より勿論。きわめて感情的な人間です。(うまれつきかも?)
日ごろ立場を考えてか、あるいは感情を抑制するためにか、冷静を装っているが、ふとした激高の瞬間に露見する、ということでしょうね。

98 - Name: bold : 2005/08/12 12:37

あと余計なことですが。

>それは匿名仮名実名に関わらず、発言者の人間性に起因した事態の推移だったと思いますよ。

→この炎上は、匿名仮名実名には関係ありません。あなたの人間性に起因したと思います。

ぐらいのほうがわかりやすいですかね。(大人には)

99 - Name: rumicco : 2005/08/12 12:56

アハハハそういう言い方にならんのは、あなたに較べてお相手の方の態度が至極立派だったからでしょうね。あなたはいつまでたっても自分中心にしか物事を考えないんですね。

100 - Name: Q : 2005/08/20 12:57

著者の反応さー、別に人間らしくていいじゃん。友達として
飲みに誘うんだったら吉田氏だよ。だいたいここまで野次馬が
反応するのって、みんな当人の気持ちが分かるからだろ?
「自尊心を傷つけられて反撃した」すげぇ理解しやすいじゃん。

吉田さんも中途半端に反省なんかしてないで、これを機に
次の本 ―― それこそ nomadica氏と一緒に本書けばどうですか?
こんな体験した「著者」なんて、あなたが史上初ですよ?

101 - Name: loveslovakia : 2005/08/20 21:31

321のQさんに激しく同意します。
別にひやかしとかネタじゃなく、雨降って地固まるというか、そういう視点から新しいことにチャレンジしていくのも悪くはないのではないでしょうか。
結構すごいとおもいますよ、もしそういうスピードで物事が展開していけば。
電車男とかmixi系のブログ本なんかよりよっぽどリアルで建設的な話が提起できるのではないかと

102 - Name: >321 : 2005/08/27 00:06

nomadica氏、いつのまにかmnbysms氏に変更。
なのでその本、ワケワカメになると思うわー

103 - Name: MS : 2005/08/29 22:19

bold最新画像発見。
http://www.nozomu.net/20050826145514.pdf(453k)

危険人物っぽい。
知的やくざって感じ。

くwばらくwばら~


104 - Name: Taka : 2005/09/23 15:19

大衆の意見は偏ってると感じるなぁwネットだけの情報じゃどっちが悪いのかなんてわからんよ。どっちが悪いかどうかは、少なからず作者の本を読んみないとわからない。以下、イーブンな意見。

Amazonのレビューを見てないから何とも言えないが、レビューするにはそれなりの責任を伴う。つまり、何がレビューワーの主観であり、何が客観的意見かを示す必要がある。主観であれば何を言ってよいわけでもない。社会全体の利益になる場合を除けば、売り上げに大きく影響するようなコメントは単なる名誉毀損や営業妨害、詐欺以外の何物でもない。レビューワーが客観的な事実についてだけコメントしているならこんなことになはらなかったんじゃなかろうか?文面上矛盾があるかどうかはどうでいい。重要なのは読み手の印象だ。

作者の本を読んでいないので内容についてはよくわからない。内容が本当に薄いなら、それは救いようがない。回線を切って(ryするしかないだろう。逆に、その手の話の専門家なら、内容の濃い議論して見せて欲しかった。なぜそれをしなかったのかが不思議でしょうがない。

とりあえず、直接会って対談してきて欲しい。

105 - Name: Taka : 2005/09/23 15:28

あとさ、作者の最初の方の行動は確かに厨房並みだったよ。でもさ、それは作者自身認めてるんだからいいんじゃね?グチグチ粘着してるやつらの方がキモイと俺は思う。

若貴と同じで、水面下の部分が多いわけで、粘着してるやつはまず冷静になれ。

レビューワーが営業妨害だと認めてレビューを取り下げてるなら、
妨害した分を保証する必要があるんだけどさ、そういうことしてないだろ?

作者とレビューワーの違いは
感情的か、表面的かの違いしかないんだよ。

作者は、こいつは大成しないって思って、それをテキスト化した。
レビューワーは、こいつふざけんなと思ったけど、それをテキスト化しなかった。
たったそれだけの違い。

おまえら全然わかってないよ。>ニート

106 - Name: あらま : 2006/03/09 21:37

こいつ、しれっとコメント消しやがった


Warning: include_once(): http:// wrapper is disabled in the server configuration by allow_url_include=0 in /home/users/2/nzm/web/nozomu.net/journal/000162.php on line 1274

Warning: include_once(http://www.nozomu.net/journal/side_category.html): failed to open stream: no suitable wrapper could be found in /home/users/2/nzm/web/nozomu.net/journal/000162.php on line 1274

Warning: include_once(): Failed opening 'http://www.nozomu.net/journal/side_category.html' for inclusion (include_path='.:/usr/local/php/7.4/lib/php') in /home/users/2/nzm/web/nozomu.net/journal/000162.php on line 1274