「自分としては、95点くらい」と猪口少子化担当大臣 |
2006/09/26 人間というものは |
「閣僚として何点だったかと聞かれると、難しいところがありますね。とかく、女性のやる仕事は、過小評価されることが常です。この際「自分としては、95点くらいつけてもよろしいのでは」。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann/20060926/20060926-00000018-ann-pol.html
ふむむむ(笑)。
広告の仕事をしているせいか、
自己評価と他者評価の大きく異なる人の精神構造に思わず関心をよせてしまいます。
「とかく、女性のやる仕事は、過小評価」他者評価が低いことはよくわかったうえで、それに対して、
反発して高い自己評価をあたえていらっしゃいます。
一度、猪口大臣が鮮やかなブルーのドレス(女性閣僚は何故かピンクとか黄色とか、緑とか原色のドレスを着ることが多いわけだが(除く小池百合子さん))を着てテレビに映ったことがあります。テレビではクロマキーとよばれるブルーバック合成技術で背景を変えるのですが、そのため、猪口大臣の体はテレビ画面では透明人間になってしまいました。
きっとそのことを聞かれたら「ドレスとして何点だったかと聞かれると、難しいところがありますね。とかく、ブルーのドレスはテレビで、過小評価されることが常です。この際「自分としては、95点くらいつけてもよろしいのでは」。
とおっしゃったことでしょう・・・・
PostCommnet
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自己評価と他者評価の落差に落ち込まないタイプは羨ましい。ある意味で、評価されるべきでしょう。ただし、キャリアとしてはピークアウトしてしまっただけに、朝ズバかタックルでキャラを立て直す必要があるのでは?どこに出ても噛み合わないインビンシブルな存在になる可能性があります。